BEWA講師ブログ

BEWA受講生さんの声:No.16

  TSさんにビジネス英語をご指導し始めてから五年ほどでしょうか。TSさんは或る商社のマネージャー職にあり、現在BEWA (ビジネス英語ライティングアカデミー) の高度ビジネス英語ライティング特化講座で学ばれています。ここのところ、睡眠時間が五時間を切っているようで、とても心配しています。忙しい中、講座の感想文を書いて下さいました。とても、感謝しています。写真は、昨年、アートインスタレーションにて撮影したものとのことです。

  『 林先生の講座に出会うまで、私は英語に関する大きな悩みを抱えていました。というのも、TOEICでは “そこそこ” の点数をとれるものの、実際のビジネス現場で話したりメールをしたりすることが厳しいと感じていたからです。しかし、そんな言い訳をできないのが、ビジネスの現場でもあります。
  そんなとき、「実際にツカえる英語をものにできる」 という噂を4~5年前に聞きつけ、ものは試し、とばかりに林先生の授業を受け始めました。基礎編のクラスから始めたわけですが、振り返ってみて、このレベルの授業が最も「厳しい」ものでした。わかった「つもり」になっていた文法、こなれた「つもり」になっていた言い回しなど、自分を甘やかせていた部分が、授業を通じて浮き彫りになりました。何度も悔しさと挫折感に苛まれ、しょんぼりしながら、先生の著書にマーカーをひいたこともあります。
  しかし、ある時点を通過すると、挫折感を意識することが無くなりました。時期を同じくして、仕事上の英語、特にメールに関しては、苦労なくやりとりできるようになりました。これこそ、あのときの噂の 「林先生マジック」 だったのだ、と今でも不思議に思います。上述のように苦しい思いもしましたが、林先生の授業から:
 ・ビジネスにツカえる英語を効率的、且つリアルに培っている感覚
 ・学ぶことで得られる楽しいという感情を確実に受け取ることができるので、学び続けることができているのではないかと思います。スポーツや楽器を “ものにしよう” とするとして、独自に学んで応用することができるのは、ほんの一握りの人でしょう。一般的には、コーチや先生につき、基礎を固め、個々の癖や伸ばすべきところを指摘してもらい、目標を立てて頑張っていく。。。これは、英語を学ぶ際にも言えることではないかと思います。
  そして、英語に関して、私は、林先生以上のコーチを知りません。
「時間は無い。が、実際に仕事の効率をあげ、ステップアップしたい」 と思われている方にこそ、是非、林先生の授業を体験いただけたら、と思います。』

  TSさんには、とにかく一日5時間は睡眠時間をとれるように調整して頂きたいと思っています。TSさんの人生に幸あれ! そして日々5時間以上の睡眠あれ!!と祈る思いです。
  BEWAの全て講座は 「ビジネス社会で生き抜く手段としての英語力の獲得」 を目的としています。ビジネス社会で活用できる英語力の養成・指導、それがBEWA設立の目的・理念です。

2011/05/30 受講生の声   林 行雄

この記事へのコメント

コメントを送る

  ※ メールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください
資料のご請求、講義の無料見学のお申し込み等々お気軽にお問い合わせください。
無料見学申し込み
資料請求