英語・英語ビジネス超基礎5：自動翻訳に頼っていると英語がマルで思いつかなくなります。

今日は動詞の事をごく大まかにお話しようと思います。

１）be動詞に就いて

　　be動詞の現在敬：is, am, are

　　be動詞の過去形：was, were

です。誤解を恐れず、極々大まかにいえば、be 動詞とは本来的には日本語の

「です」に相当するる単語です。

Cathy is a pretty little girl. では、「キャシーは可愛い女の子です」となります。

少し詳しくご説明すれば、

Cathy    is    a  pretty little girl.

   S         V                 C

と、SVC文型の根幹を成す動詞です。そして SVC 文型とは S = C、

即ち論理の根幹「命題」を構成する動詞です。

ここで、SとはSubject主語、VとはVerb 動詞、CとはComplement補語、

 SVC文型とはS = Cであることを示します。

be動詞の否定

「キャシーは可愛い女の子ではありません」とするには

be 動詞の後ろに not を付けて、

Cathy is not a pretty little girl. とします。

 be動詞を用いた疑問文を作り、「キャシーは可愛い女の子ですか」

と疑問を表すには、

　Is Cathy a pretty little girl？

と、be動詞isを文頭に置きます。

 ２）一般動詞

 　次に、be動詞以外の動詞に就いてごく大まかにお話致します。

その場合、主語が三人称（I, you以外の単数で現在の場合（三単現のとき）、

現在形には s (es)を付けます。例えば、

   I study English. 私は英語を学ぶ。

   He (She) studies English.彼（彼女）は英語を学ぶ。

　They study English. 彼らは英語を学ぶ。

規則動詞の過去形には ed を付けます。例えば、　

　I played baseball. 私は野球をプレイした。

　I liked playing baseball. 私は野球をプレイすることが好きでした。

動詞を否定するには、現在形ではdon’t 過去形では didn’t を動詞の前に置きます。

三人称単数の場合には、doesn’t となります。例えば、

　Ｉdon’t play baseball. 私は野球をプレイしない。

 　I didn’t play  baseball. 私は野球をプレイしなかった。

 　He (She) doesn’t study English. 彼彼女）は英語を勉強しない。

 　He (She) didn’t play baseball. 彼（彼女）は野球をプレイしなかった。

疑問を表すには、助動詞do, does等を文頭に置きます。例えば、

　 Do you like baseball? 「あなたは野球が好きですか」

　 Does he (she) like baseball? 「彼（彼女）は野球が好きですか」となります。

ビジネス英語で例を挙げれば、

　 Our company manufactures passenger cars.

    「当社は乗用車を作っています」　

　 Our company doesn’t manufacture passenger cars.

　 「当社は乗用車を作っていません」

過去形にすれば、

     Our company manufactured passenger cars. 

　「当社は乗用車と作っていました」

　 Our company didn’t manufacture passenger cars.

　 「当社は乗用車を作っていませんでした」。　

と、なります。

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