今回は、資源系の企業に勤めながら、BEWA (ビジネス英語ライティングアカデミー) 高度ビジネス英語ライティング特化講座に通われている坂本善正さんに、講座の印象を纏めて頂きました。坂本さんには、既に6年以上ご指導しております。いつもは寡黙で、己のことを語らない方なのですが、今回文章を頂き、初めて、私の講座に辿り着くまでに「十数年の迷走」があったことを知りました。今、そうだったのかとか、とか、ご指導申し上げて良かったなあ、とか思っています。写真は、展示会での一風景でしょう。
『 入社以来、比較的、英語に接する職場を経験してきましたが、先輩から引き継いだ文例と高校までの授業が頼りの心許ない仕事ぶりであり、ルーチンワークは何とかなっても、突発的な事態への対処は無残なものでした。
これではならじと英会話スクール通いを繰り返しましたが、どの講座も役に立たない日常会話や、ビジネスの実態とはかけ離れたビジネス英会話ばかりで、満足いく成果が得られることはありませんでした。
そんな十数年の迷走の末に、辿り着いたのが林先生の講座でした。そこでは、こびり付いていた勘違いや、自己流和製英語を徹底的に矯正される、目から鱗の毎日でした。更に今更ながらではありますが、世界共通の「ビジネスの流儀」を学ぶ事が出来ました。
林先生の講座は 「ビジネス社会で生き抜く手段としての英語力の獲得」が目的となっていますが、基礎的な面から徹底的に鍛え上げるものであり、英語を学問や文化として学ぶ上でも十分に満足できる内容です。 私も末長くお世話になるつもりです。』
BEWAの全て講座は「ビジネス社会で生き抜く手段としての英語力の獲得」を目的としています。ビジネス社会で活用できる英語力の養成・指導、それがBEWA設立の目的・理念です。