英語・ビジネス英語超基礎:もって歩けないのが物質名詞
此処で先ずは品詞から:普通名詞と物質名詞
a glass of water, two glasses of milk とは、一杯の水、2 杯の
ミルクのことですが、何故、頭に a glass of とか two
glasses of とか付けるのかと云えば、water も milk も切れ目がなくて
そのまま持つ事ができないので、量を表すには a glass of のように、
グラス何杯のとか、表しているのです。このように掴めない物を
表す名詞を物質名詞と云います。three cups of tea も同じことです。
仲間に a pair of shoes とか a piece of paper とか色々あります。お気楽に!
ここで、基礎的ビジネス英語より、
I read about your new product in the newspaper.
「私は御社の新製品について新聞で読みました」
を挙げれば、product と newspaper は普通名詞、I は人称代名詞です。
切れ目があって、持って歩けるものは普通名詞、普通名詞には
一つであれば a (不定冠詞)二つ以上であれば 語尾にsを付けます。
This is an apple.と云えば、
「an apple は(聞き手の知らない)一つのリンゴ」
This is the apple.と云えば
「the apple は(聞き手の知っている其のリンゴ)となります。the(定冠詞)
は「その」でよいでしょう。
そして、リンゴが複数在るならば、
They (These, Those) are apples.
と、なります。
英語は、聞き手の視点に立って使う言葉、聞き手にとっては分かり易い
言葉なのです。
「とにかくなれろ」なんて大昔の親方の云う事!
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