BEWA講師ブログ

BEWA受講生さんの声:No.59

 KI さんは一昨年10月に BEWA 入学、以来、ビジネス英語スタート講座、初/中級総合ビジネス英語講座と学び、現在、中級ライティング特化講座を受講中。このたび英検準1級を受験し見事合格致しました。

 以下、KI さんの BEWA 受講体験談をご覧ください。文章はご本人の原文そのもの、加筆・訂正等一切行っておりません。尚、写真は 『先日の 4000m峰 キナバルの頂上で撮ったもの』 とのこと。頂上まで登りきったそうです。

 外資系医療メーカーに11年勤務、四十台女性K.I.(匿名希望)。仕事で英語を使う機会はメールが月に数回程度。頻度は高くありませんが海外のカウンターパートへのリクエストが多いため、相手を動かすような説得力のあるメールを英語で書く必要があります。

 TOEIC800点台のスコアを持っていますが、実際には「どんな言い回しをしたら相手に失礼がないのか?」「時制はこれで合っているのか?」など、細かい点で悩むことも多く、実務で使える英語がなかなか身に付いていない実感があったため、しっかりと基礎から学びなおしたいと考えてBEWAの門を叩きました。

  BEWAの良いところは、英語が身につきやすい体系化された仕組みと、林先生の解説の素晴らしさに尽きると思います。

  まず、初めにスタート講座でしっかりと、そして徹底的に文法から学びなおします。これがとても重要だと感じています。『中級講座から受講したいという方が多くて、講座の体系を説明しても理解してもらえず困る 』という話をたまに聞きますが、『スタート』『初級』『中級』という言葉のイメージにとらわれず、まずスタート講座から受講されることを強くお勧めします。

 例えるなら、スタート講座はその後に学ぶ『初級』『中級』での英作文をしっかりと組み立てるための土台です。

 基本的な構文や時制など、ずっと曖昧なまま何となく使っていた文法の数々を、林先生のわかりやすく説得力のある説明を受けながら復習することで、これまでの曖昧な理解が、正確な理解によって上書きされていきます。初級・中級講座では短文の英作文をひたすら行いますが、数をこなすことで、頻出する言い回しの「型」がみえてきます。

 気をつけるべきポイントが、授業を重ねるごとに段々と明確になります。最初の頃は「めちゃくちゃ!」と言われていた私の文章も、段々と完成度が上がってきていることを自分でもじわじわと感じ始めています。会社では英文のメールを書くことに対する抵抗がなくなってきました。

 また、BEWAでは英検の受験を勧められますが、林先生が生徒のレベル感と、得意不得意をしっかりと把握され、それぞれにあった勉強法や対策を教えてくれるので、とても安心です。私も、二級と準一級がダブル受験できるから、一緒に受けるといいと勧められるまま受験しました。受験中は、不安しかなく、とても受かるとは思えなかったのですが、先生の見込み通り、見事合格することができました。何か一つのことを続けるということは、簡単なようでとても難しいですが、続けることによって大きなリターンを得らえるということを、英検の受験を通じて学びました。

 これからも、勉強を続けることで、まだ見たことのない景色を、見てみたいと思っています。

 英語を核とするグローバル化AIによる省力(人)化が職場を席巻する今、BEWAで学べば時代を活き抜く英語力が身に就きます。BEWAでAI社会を活き抜く英語力を!!

 

 

 

2019/03/13 受講生の声   林 行雄

この記事へのコメント

コメントを送る

  ※ メールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください
資料のご請求、講義の無料見学のお申し込み等々お気軽にお問い合わせください。
無料見学申し込み
資料請求