当校、最上級クラス受講中のMさん、今回、イタリア、ミラノに出張となりました。新社屋落成を機に現地訪問とのことですが楽しそうです。再度、御願いしてBEWAブログに御登場願いました。本文には 『おそらく私がこの学校での最年長者だと思います~』 とありますが、現役バリバリのMさんには、まだ々社会に貢献して頂きます!!添付の写真は、世界から集まったディストリビューターカンファレンスの会場にて撮影とのこと。Mさんは向かって右から二番目の女性です。
『 はじめまして。
林先生の大人のためのビジネスライティングアカデミー、BEWAにて高度ライティングクラスに在籍しているMと申します。おそらく私がこの学校での最年長者だと思いますが、このたび、三度目の寄稿になります。一度目はこの学校に入学したばかりの約7年前、20年ぶりに林先生に師事をお願いした直後でした。その当時のブログのURLです。
http://yblog.nbewa.com/archives/201105-7.html
あれから早7年、外地での生活の中で覚え、中途半端に耳に残っていた英語を、先生に正確に書けるよう立て直していただいたおかげで、英語力も(少しは)伸び、相変らず同じ会社で正社員として勤め続けています。
私が勤める会社は、貿易事務はもちろん、契約、マーケティング、経営方針にかかわるコレポン、販売まですべて自社で行なう小さな美容系の商社ですが、社長の方針で、毎年優秀な新入社員を複数名採用し、若さを原動力に成長を続けています。
当時はリーマンショック後の就職難もあり、このような小さな会社にも米国大学卒業者、院卒の優秀な若手が入社するにもかかわらず、先生に鍛えていただいた大人のライティング力のお蔭で、異色ながら、なんとか生き残っています。
英語は使えても、きちんとしたビジネスライティングが書ける人は案外少ないものです。以前にも書きましたが、貿易の相手国に会社の意思を正確に、感じよく伝達し、理解してもらうには、論法も文体もビジネス文書が一番無駄がなく、美しいと教えていただきました。
BEWAでは、平易な表現で、豊かな文章が書けるよう指導していただき、それでいて、ただ日本語から和訳しただけでは通じないような、難しい表現もネイティブが理解できる表現になります。 最近は、コレポンの仕事だけでなく、組織の一旦を担う役目も与えられ、還暦が近いというのに、まだまだ必要と言われています。
つい先日、初めてメーカーの本社新社屋落成を機に、上司、同僚と共に現地を訪れました。ヨーロッパの文化と歴史あふれる荘厳な建物の街並み、宿泊、食事、社交、どれも貴重な体験でした。定年まであと少し、淘汰されることのないよう、若い人の指導も含め、日々の業務に役立つよう、引き続き勉強は続けていきたいと思っています。』
英語を核とするグローバル化とAIによる省力(人)化が職場を席巻する今、BEWAで学べば時代を活き抜く英語力が身に就きます。BEWAでAI社会を活き抜く英語力を!! 本文に 『林先生の大人のためのビジネスライティングアカデミー、BEWAにて~』 とありますが、BEWA所在のビル入り口左側に 『ビジネス英語ライティングアカデミー、大人が学ぶまじめな学校』 との黄色のプレートが御座います。何時でもご見学に御出で下さい。BEWAは社会人の夢を実現する 『大人が学ぶまじめな学校』 です。