BEWA講師ブログ

英語の基礎の基礎No.3: SVOとSVC

今日はbe 動詞について考えます。

ここでbe 動詞とは:  

  1)is

  2)was

  3)are

  4)were

  5)will be, shall be, should be, must be, will have been・・・等のbe, been 等のことです。

基礎英語講座ブログでは、英語の基礎の基礎の御話を目的としておりますので、細部に走らず厭くまで分かり易い文例を挙げて、お話を進めることと致します。

前回のブログでの英文例

   1)The company bought a hotel.

より、  

  2)The company bought a hotel, and the hotel is huge.

について考えますと、  

  2)The company  bought a hotel, and the hotel is huge.

      S       V    O      S    V C(補語)

   その会社は    買った  ホテルを そのホテルは です 巨大

一方、日本語では、

   その会社は ホテルを 買った。 そして、そのホテルは 巨大 です。

     S    O    V          S     C  V

このように:

    英語のSOV文型 → 日本語ではSVOの形  

   英語のSVC文型 → 日本語ではSCVの形

と、なっています。  

  2)The company bought a hotel and the hotel is huge.

中のthe hotel is hugeのhuge を補語と云います。補語とは、この場合、主語を補って説明しています。補語には、このように形容詞の場合と名詞の場合があり、 補語が名詞の場合は、例えば:

  3)The hotel is a gorgeous one.

            豪華なもの(名詞)

   そのホテルは豪華なもの(ホテル)です。

のように、「もの(事)」を表し 補語が形容詞の場合は、

   4)The hotel is huge.

           巨大な(形容詞)

   そのホテルは巨大です。

  のように「状態」を表します。

さて、此処で 『 同社はそのホテルをMoon Riverと名付けました 』 を英訳してみましょう。

      BEWAは英語の学習を通して社会人の夢を実現する学校です

わけも分からず、会話をしても、ただ、聞き続けたところで、徒に時が過ぎるだけ。企業で使える英語力など、到底、身に付きません。グローバル化が急速に進む今こそ、BEWAで学びましょう。本当の英語力は貴方の生活を一生支えます。講座見学一回無料。

2014/02/02 基礎英語   林 行雄

この記事へのコメント

コメントを送る

  ※ メールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください
資料のご請求、講義の無料見学のお申し込み等々お気軽にお問い合わせください。
無料見学申し込み
資料請求