今日はbe 動詞について考えます。
ここでbe 動詞とは:
1)is
2)was
3)are
4)were
5)will be, shall be, should be, must be, will have been・・・等のbe, been 等のことです。
基礎英語講座ブログでは、英語の基礎の基礎の御話を目的としておりますので、細部に走らず厭くまで分かり易い文例を挙げて、お話を進めることと致します。
前回のブログでの英文例
1)The company bought a hotel.
より、
2)The company bought a hotel, and the hotel is huge.
について考えますと、
2)The company bought a hotel, and the hotel is huge.
S V O S V C(補語)
その会社は 買った ホテルを そのホテルは です 巨大
一方、日本語では、
その会社は ホテルを 買った。 そして、そのホテルは 巨大 です。
S O V S C V
このように:
英語のSOV文型 → 日本語ではSVOの形
英語のSVC文型 → 日本語ではSCVの形
と、なっています。
2)The company bought a hotel and the hotel is huge.
中のthe hotel is hugeのhuge を補語と云います。補語とは、この場合、主語を補って説明しています。補語には、このように形容詞の場合と名詞の場合があり、 補語が名詞の場合は、例えば:
3)The hotel is a gorgeous one.
豪華なもの(名詞)
そのホテルは豪華なもの(ホテル)です。
のように、「もの(事)」を表し 補語が形容詞の場合は、
4)The hotel is huge.
巨大な(形容詞)
そのホテルは巨大です。
のように「状態」を表します。
さて、此処で 『 同社はそのホテルをMoon Riverと名付けました 』 を英訳してみましょう。
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