BEWA講師ブログ

次の開発製品:3

 2012年2月21日(火)の「ビジネス英語、次の開発製品:2」のブログにて:
『さて、校正例1(誤文より product を削除)以外の方法としては、どのようにすれば:
    誤文:What, do you think, we should develop next product?
を正しい英文に変えることができるでしょうか。考えてみましょう』と書きました。
  今日はその二つ目の校正例を挙げてみようと思います。
二つ目の校正例は:
    誤文:What, do you think, we should develop next product? 
の、develop と next product の間に as our を置き:
   2: What, do you think, we should develop as our next product?
となります。これにて二つ目の校正例:
   
    誤文:What, do you think, we should develop next product? 
             ↓  
  校正例2:What, do you think, we should develop as our next product?
を挙げることができました。
さて、校正例1(product を外す)、校正例2(as our を挿入)以外に、どのようにすれば:
    誤文:What, do you think, we should develop next product?
を正しい英文に変えることができるでしょうか。考えてみましょう。

  メールの文章は、そのまま取引相手先の PC に残ります。訳も分からず、英文を作成しメールすることは、非常に危険な行為と云わざるを得ません。ビジネス英語とは商売用の言語。その意味で、日本のお客様にお送りする和文のビジネスメールとなんら変わるところは御座いません。英文メールの誤謬により、取引上の齟齬・錯誤が生じ取引先に損害を与えた場合、原因 (錯誤の原因となったメール) は追究するまでもなく、相手方の PC に保存されております。会社人生は、その瞬間に終わるかもしれません。 BEWAでキッチリした英文、本物のビジネス英語を学びましょう。講座見学 (一回無償) に御出で下さい。

2012/02/22 ビジネス英語   林 行雄

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