初めに、「私はバッグを盗まれた」 の英訳文を、下の答えを見ずに、デスクの紙片に書いてみてください。「私はバッグを盗まれた」 の英訳文です。答えの英文を書き上げるまで、絶対に本ブログ下に目を移さないようにしてください。
答えは、本文より少し隙間を開けて書くことに致します。
このまま、下に目を移動しないで、ひとときブログから目を移し、「私はバッグを盗まれた」の英訳文をデスクの紙片にお書きください。
解答は:
① I had my bag stolen.
或いは、
② My bag was stolen.
のどちらかとなります。しかし、初めて講座に来られた受講生さんに、この質問を致しますと、やく半数程度(或いはそれ以上)の方が:
I was stolen my bag.
とお書きになります。そして、こう書かれる方の多くは、日々、会社で英語を使われてる方達です。
I was stolen my bag.
が「何故間違いなのか」、「日本語話者は何故こう書いてしまいがちなのか」 等につき、明日以降お話したいと思います。。
昨日のお話は、相当込み入ったものとなりました。分詞シリーズが五回続き、昨日は其の最後でしたので、多少入れ込んでしまったようです。
BEWAでは、あのような、こめんどくさいことばかり、年がら年中お話しているわけでは決して御座いませんので、どうか誤解されませんように・・・
又、BEWA では、皆様が講座見学に来られた場合も (お試し受講一回無料)、BEWA の運営方針として、皆様の御帰宅前に受講契約書の御記名を迫るようなことは一切致しません。ご見学ご希望の場合は、ホーム頁にて、お試し受講の申し込みをされ、どうか一度お気軽にBEWAに御出で下さい。きっと 「目からうろこ」 の受講体験を楽しまれることとなるでしょう。BEWA は JR 中野駅、南口下車徒歩一分、HP 記載の地図をご覧になれば、迷うことなくおいで頂けます。