IT企業に勤務するYSさんは、既に私の講座を四年程受講し続けていますが、半年ほど前より基礎を徹底的に身に付ける為にBEWA(ビジネス英語ライティングアカデミー)英検受験講座で学ばれています。今日は彼女から見た講座の印象を、左手のこぼれそうに膨れ上がったビール、テーブルの上の何やらのメモ?の写真と一緒に掲載させていただきます。YSさんの人生に乾杯!!
『 商社系のITベンダーにいながら自社開発の部署に配属され、その後も日本法人がある商品を担当し、のほほんと過ごしてきました。そんな私がとうとう英語を必要とする商品の担当になり、あわてて英語を勉強し始めた頃に林先生との出会いがありました。
私は中学1年の最初に学ぶ5文型でつまずいたまま中学・高校を過ごしました。大人になって、「英語を勉強しよう!」 と思っても、中高6年間を英文の丸暗記のみで乗り切ってきた私にはどんな風に勉強して良いかわかりませんでした。林先生の講義も、最初はどうして良いかわからず暗記に頼ることが多かったため、注意されることが多かったように思います。
ある時、林先生に 「英語は数学と同じです」 と言われ、 「ああ!そうか!ルールか!」 と理科系の私の心にすんなり入っていきました。言われてみれば当然なのですが 「どうして文型を学ばないといけないのか?」 という疑問を中1で持ち、そこでつまずいた私にはとても衝撃的なものでした。それ以降、英文を読む時は必ず 「文型」、「品詞」 を考えるようになりました。現在、文法を学ぶことは言語の上達を早める近道であることを実感しています。
仕事については、何十分もかけて書いていたメールは大分早く書くことが出来るようになりました。そして、2010年にはアメリカ出張にも行ってきました。林先生のあの一言、そして御指導が無かったら今でも理屈抜きの英文の丸暗記から脱却出来ず、アメリカ出張も無かったと思います。私の英語力はまだまだ拙いものですが、林先生の講義を受講しこれからも頑張っていきたいと思っています。』
BEWAの全て講座は「ビジネス社会で生き抜く手段としての英語力の獲得」を目的としています。ビジネス社会で活用できる英語力の養成・指導、それがBEWA設立の目的・理念です。