今回は、大手メーカーに勤務しながら、BEWA(ビジネス英語ライティングアカデミーで熱心に学ばれている、舘野裕美さんの「受講生の声」と、厳島神社での写真とを併せご紹介いたします。
『 林先生の講座に通い始めてから、丸3年が経ちました。林先生の講座で勉強を始める前に5年ほど英会話教室に通いましたが、其処では何ら実践的な英語力がついた気は致しませんでした。業務でも、海外の取引先とのメールでのやりとりの際、前任者が作った文章をそのままコピーして使い、不測の事態が起こった際は自信がない英文をそのまま送るという状況でした。このままではいけない、業務で使える英語を身につけたいという気持ちが次第に強くなっていきました。そんな時に出会ったのが林先生の講座でした。林先生の講義は、決して、気楽なものではないのですが、何故か辞めることが出来ぬままに学び続けています。その理由を考えてみました。それは:
・ 自信を持って、自分の文章でメールを作成できるようになった。
・ これまで読めない文章が読めるようになった。
・ 上司からメールの文章について、注意をされる事がなくなった。
・ 業務ですぐに使える多くの表現を学べる。
・ クレーム対応時等で、、直接的な表現を避ける文章や、相手に誤解されない文章を作成
することが如何に大切かを学ぶことが出来る。
半年ほど前まで、先生のビジネス英語講座で学び続けて来たのですが、現在は、私に欠けている基礎英語力を鍛え直す目的で英検講座を受講しております。二級はずっと以前に取得しているのですが、先生のお勧めで二級講座から受講を始めてみました。すると、次のことがわかりました:
・ 英文の真意を読み取る為じっくり文章と向き合う事で、文章の理解力が高まってきている。
また、これまで如何に自分が英文を気楽に読んでいたかについて気付かされた。
・ 一番苦手としていた受動態に対する理解力が高まってきている。
・ スピーキングについても、英会話教室に通っていた頃とは比較にならないほど、文章が頭に
浮かぶようになった。
なぜ、気楽ではない、林先生の講座に3年以上も通い続けているのかというと:
・ 先生の講座で学ぶ事によって、仕事の幅が広がってきたと実感しているから。
・ 仕事で飛躍したい。
・ このままで終わりたくない。
・ 高度な英文のビジネス文書についても、真意を正しく読み取ることができるように
なりたいから。
・ 何度も壁にぶつかる事はありますが、その度に林先生から心温まる激励のお言葉を
頂くことで、自らを奮い立たせることができるのです。
そしてその壁を乗り越えることができた時、また一つ自分自身の成長も感じられるからです。
日曜日、中野の学校に向かいます。』
BEWAの全て講座は「ビジネス社会で生き抜く手段としての英語力の獲得」を目的としています。ビジネス社会で活用できる英語力の養成・指導、それがBEWA設立の目的・理念です。