原口さんは大学卒業以来、広告一筋、厳しい業界を生き抜く広告マン。BEWAで学び始めて約二年、スタート講座、初中級ビジネス英語講座と学び、英検準1級を取得、現在は中上級ビジネス英語講座を履修中、BEWAビジネス英語講座受講の成果は業務に確実に反映とのこと。今回、受講感想文をお願い致しました。
『広告代理店に勤める50代半ばのサラリーマンです。10年前より海外のマーケティング関連のスタートアップ企業の日本市場参入をサポートする業務につき、今も続けています。それまで本格的に業務で英語を使う経験がないまま任務についたため、最初は大変苦労しましたが、仕事自体にやりがいを感じ、現場で必死に英語を学びました。数年後にはある程度、英語でビジネスパートナーと業務ができるレベルまでになりました。
しばらくはそれで満足していましたが、最近は、今のレベルでは深いレベルの意思疎通ができず、職業スキルの質も高まらないと思うようになりました。そしてこの仕事を長くやり続けるために、きちんとした英語を身につけたい、と思っていた時に、BEWAを知り、門戸をたたきました。入塾するにあたって、林先生からは基礎から徹底的にやり直す意味を説明いただき、スタート講座から始めました。正直なところ、「もう少し上のレベルの講座からでもよいのでは?」と思いましたが、初回の授業を受けて、先生のアドバイスが正しい事がよくわかりました。
いかに自分が、あやふやな文法知識で、いい加減な英語を使っているのか痛感しました。また、自分で書いた英作文をたっぷり時間をかけて何度も推敲した上で、先生にチェックいただく授業スタイルにも大きな気づきがありました。たとえば、a か the を選ぶために、「なぜ?」を何度も自分に問いかけて長い時間、考え続けるという学び方は今までしたことがありませんでした。
大学受験勉強以来「効率的に、要領よくやる、学ぶことが良い」という錯覚に陥り、それによって自分が人生で大切な物事に触れずに生きてきた事に気づかされました。毎回授業では、林先生は、英語の学びの先にある本質的な問いを生徒に投げかけ、それらに四苦八苦しつつも同時にそれによって学ぶ事の楽しさを実感しています。私は、スタート講座の後は、初中級講座へ、そして、現在、中上級で学んでいます。
今、コロナウィルスの影響で、海外のビジネスパートナーは皆、来日することができず、メールとビデオ会議によるやり取りで業務をおこなっています。そういう環境下で、BEWAで学んだ事が、日々の仕事で活きて、それがビジネスを好転させていくので自分でも驚いています。もっと若い時から学んでおけばよかったと思う一方、50代半ばの自分でも、世界とつながる術を持てるよう教えていただいている林先生に出会えた事に感謝しています。私と同世代の皆さんに、これから長い人生を楽しむためにも英語の学び直しをBEWAでスタートすることをおすすめします。』
BEWAはごく小さなスクールですが、現受講生中、英検1級取得者2名・準1級取得者約20名、本年初回検定にて準1級 5名同時合格・トイック900超多数:並外れたスクールBEWAで社会人の夢・希望を実現する英語力を・・・