今回は、
さて今回は、学校でお馴染みの:
文末にit の無い、
4)Mathematics is too difficult for me to study.
と、文末に it の在る、
5)Mathematics is so difficult that I cannot study it.
について考えてみたいと思います。
さて、
4)Mathematics is too difficult for me to study.
に就いては、
4)Mathematics is too difficult for me to study.
↓
Mathematics is too difficult which I am to study.
↓
Mathematics is too difficult I am to study.
↓
4)Mathematics is too difficult for me to study
と、考えられます。このように、4)の英文では、study の後ろには目的語が無いのではなくて、which(関係代名詞、目的格)なる目的語が一度現れ、そして消えたのです。
そして、
4)Mathematics is so difficult that I cannot study it.
の、場合は、
4)Mathematics is so difficult that I cannot study it.
↓
Mathematics is so difficult, and I cannot study it.
↓
4)Mathematics is so difficult that I cannot study it.
と、元々、この英文は単文二つからなる重文であり、当然にして後段の単文には他動詞 manufacture の目的語としてit が現れることとなります。
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