BEWA講師ブログ

補語とは: No.10

前回のブログに、
『続きは次回お話したいと思います。を、英文で表してみましょう』と書きました。
さて、
続きは次回お話したいと思います。
これを此のままに英訳致しますと、続きはの「は」は係助詞、即ち「続きは」とは「続きに関しては」の意味ですから、
  続きは次回お話したいと思います。
         ↓
  続きに関しては、次回お話したいと思います。
と、なりますので、
    4)As for this, I would like to talk more next time.
と、云う処でしょうか。
そして、
   続きは次回お話したいと思います。
         ↓
   続きを、次回お話したいと思います。
と、考えれば、
  5)I would like to talk more about this next time.
辺りが可能でしょう。 此処で、4)は副詞句 + SVO文型 + 副詞句、5)はSVO文型 + 副詞句となっております。

次回ブログ辺りにて、本シリーズも総括となりそうです。

  BEWAで学べば、みえないものがみえるようになります。ツマラナカッタ英語学習が楽しいものとなります。そして、職場で無理なく英語を正確に使えるようになります。講座見学一回無料。BEWAはご見学の際に契約を迫る、或いは、ご見学の後、執拗に勧誘する等の行為はBEWAの方針として一切行いません。。

 

2013/05/10 板書シリーズ   林 行雄

この記事へのコメント

コメントを送る

  ※ メールは公開されません
Loading...
 画像の文字を入力してください
資料のご請求、講義の無料見学のお申し込み等々お気軽にお問い合わせください。
無料見学申し込み
資料請求