I could make myself understood in English.
を 「私は英語で用が足せた」 と覚えさせられませんでしたか?
例えば:
I made him wash dishes.
「私は彼に皿を洗わせた」 より無理やりdishesを目的語とすると:
↓
I made dishes washed by him.
「私は彼によって皿が洗れるようにした」 となります。
ですからSVOCの使役文:
I could make myself understood in English. の OC のところ 「myself understood in English」 は myself was understood in English を意味しています。そのように考えれば:
I could make myself understood in English.の意味は:
「私は英語において自分自身を理解させるようにすることが出来た」 となります。そこで初めて:
↓
「私は英語で用が足せた」
の和訳も可能となることでしょう。
その昔、このように教わっていたならば、すっと呑み込めていたように思います。ひたすら滔々と 「君たち I could make myself understood in English. の和訳は ”私は英語で用がたせたですよ” 分かったね」 と、何度も何度も繰り返されて、一体だれが分かっていたのでしょうか。
BEWAの全て講座は「ビジネス社会で生き抜く手段としての英語力の獲得」を目的としています。ビジネス社会で活用できる英語力の養成・指導、それがBEWA設立の目的・理念です。
講座見学 (一回無償) に御出で下さい。BEWA は、ご見学の後、執拗に電話勧誘を行う等の行為は、BEWA の運営方針として一切致しません。