150年来、伝統の登り窯を用い続けているという益子焼の窯元で先日花瓶を購入いたしました。その際、窯元の御子息に、浜田庄司氏作の湯呑茶碗をお見せ頂きました。秀逸な造形とキレの良い絵に大いに感心していると、「この茶碗でお茶を飲んでみますか?」とのこと。ご厚意に甘え有難くお茶を頂きました。見込もたっぷり、大きさ、重さ、高台ともに申し分のない、飲み心地の自然な湯呑茶碗です。浜田庄司氏の造形の確かさ、新しさに心打たれると共に人柄を偲ぶことができました。
150年来、伝統の登り窯を用い続けているという益子焼の窯元で先日花瓶を購入いたしました。その際、窯元の御子息に、浜田庄司氏作の湯呑茶碗をお見せ頂きました。秀逸な造形とキレの良い絵に大いに感心していると、「この茶碗でお茶を飲んでみますか?」とのこと。ご厚意に甘え有難くお茶を頂きました。見込もたっぷり、大きさ、重さ、高台ともに申し分のない、飲み心地の自然な湯呑茶碗です。浜田庄司氏の造形の確かさ、新しさに心打たれると共に人柄を偲ぶことができました。