前回ブログに記載しましたほうに、第1文型 (S + V) については、S + V + 副詞句の形にてお話致し)ます。例えば:
7)The plane arrived at the airport.
飛行機が空港に着いた。
は、
8)The plane reached the airport.
と、 書き換えることが可能です。
文型を見ますと、
7)The plane arrived at the airport.
S Vi(自動詞) 副詞句
8)The plane reached the airport.
S Vt(他動詞) O(目的語)
と、なっております。
7)The plane arrived at the airport.
では、arrived の後ろが at the airport と、前置詞 at を伴います。
即ち、自動詞 arrived はそれ自体で機能し、後ろに副詞句を伴っています。「着きました、空港に」なのです。
一方、
8)The plane reached the airport.
では、reached の後ろに直接 the airport と(直接)目的語が続き「空港に着きました」となります。
このように、本来的に、後ろに直接目的語が続く動詞を他動詞と言います。
自動詞と他動詞の間でこのような関係を持つ単語の例として:
arrive at と reach, look at と watch と, speak to と tell 等が挙げられます。
そして、
7)The plane arrived at the airport.
飛行機が空港に着いた。
は、第1文型(SV文型)となります。
これにて5文型の一応の説明を行いました。
ここで本ブログにて取り上げた英文を文型毎に並べますと:
第1文型 (SV) の例
7)The plane arrived at the airport.
前の英文が第3文型 (SVO)、後ろの英文が第2文型 (SVC)の例。
2)The company bought a hotel, and the hotel is huge.
第4文型(SVOO)の例
6)The company sent us an invoice.
第5文型(SVOC)の例
5)The company named the hotel “Moon River”.
となります。
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