今回は、
4)This is a good company to work at.
と、何故、文末に at が必要になるかについてご説明致します。
それは、
4)This is a good company to work at.
↓
This is a good company at which I am to work.
↓
This is a good company which I am to work at.
↓
This is a good company for me to work at.
↓
4)This is a good company to work at.
と、考えることができます。
さて次に、「彼には話をする友人がいない」を英文にしてみましょう。
ところで、「英語を英語で考える」 とか 「英語を英語で理解する」 とか、たまに聞きますが、これほど非論理的な言葉使いも凡そ考えられません。
論理学的に云えば: SをSで理解する → 同語反復、命題が成立せず。
法律学的に云えば: 主体と客体が同じ → 債務関係を論じ得ず。
現象学的に云えば: 己と意識の対象を認め得ず → 認識不能。
街の豆腐屋さん的に言えば:豆腐を豆腐で考える?豆腐を豆腐で理解する?→+ ∞ ?
更に、『例示』 と 『説明』 とは全く異なります。例示とは或る事象に係る用例の単なる表示(事象の一端:或る個人的体験の表示)、説明とはその理解の開示(経験と事象の把握を踏まえた集約的見地の開示)です。千通りの例示とは千通りの個別的体験の表示でしょう。千人の日本人が 「が」 と 「は」 或いは 「を」 と 「に」 等に就いて、千通りの 例示 を行い、千通りの 感想 を述べたとしても、さして不思議なことでもないでしょう。
BEWA は、「例示」 を 「説明」 に代えるようなことは一切致しません。BEWAで学べば、みえないものがみえるようになります。ツマラナカッタ英語学習が楽しくなります。そして、職場で用いるビジネス英語が無理なく理解でき、使えるようになります。
兎に角、職場で緊急に英文実務対応が迫られている方に最適な講座、ビジネス英語実践講座(日商ビジネス英検二級受験対応)が開講いたしました(日曜:12:05~13:55)。講座見学に御出で下さい。
今回は、 4)This is a good company to work at. と、何故、文末に at が必要になるかについてご説明致します。 それは、 4)This is a good company to work . ↓ This is a good company at which I am to work. ↓ This is a good company which I am to work at. ↓ This is a good company for me to work at. ↓ 4)This is a good company to work . と、考えることができます。 さて次に ところで、「英語を英語で考える」 とか 「英語を英語で理解する」 とか、たまに聞きますが、これほど非論理的な言葉使いも凡そ考えられません。 SをSで理解する → 同語反復、命題が成立せず。 主体と客体が同じ → 債務関係を論じ得ず。 己と意識の対象を認め得ず → 認識不能。 豆腐を豆腐で考える? 豆腐を豆腐で理解する? → ?? → ??? → 更に、でしょう。千人の日本人が 「が」 と 「は」 或いは 「を」 と 「に」 等に就いて、千通りの を行い、千通りの を述べたとしても、さして不思議なことでもないでしょう。 BEWA は、「例示」 を 「説明」 に代えるようなことは一切致しません。BEWAで学べば、みえないものがみえるようになります。ツマラナカッタ英語学習が楽しくなります。そして、職場で用いるビジネス英語が無理なく理解でき、使えるようになります。